入院していて受け取りが出来なかったSTEAL!を返して貰ったり
でもそのままクローゼット保存だったり(漆黒とあかあかが先)
同僚の送別会でロシアン・シュークリーム(当たりはカラシ)をやったり
どうしてこういうの↑って一抜けした子がヒットするんだろう(笑)と思ったり
ちっこくROMを譲って貰ったのでひとりファンディスクプレイをしたり
窓を開けたら隣の家がみっしり建って来ていたり(平日いないので知らない)
セブンのチーズブールにハマったりしています。
ちょっと硬いけどうまい。もぎゅもぎゅ。
そんなわけで
気付いたら焔語りが出来上がりました。
・・・不思議だねぇ。
↓ネタバレ収納
⇒タイトル(笑)
ぬ゙ほぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(*ノД`)ノシノシ
おおおおおおおおおおおおおおおおおおお( *ノノ)
(*゚Д゚*)目が合っt(ry
うんだいじょうぶわたしすごくおちついてるうそだけど!
水彩のほんわり感が凄く可愛いです(*´∀`*)
そしてゲーム初プレイ開始後、真っ先にやるおまけ連打。
開かないのは分かってます(笑)
でもとりあえず押さずにはいられない・・・
以下、
会いに行った順です(笑)
ラーです。長すぎて別記事です(笑)
会いに行った順、っていうのは合ってるんですが(笑)
⇒ラ・ファエル
ラーちゃんてば、セラさまの事好き過ぎ(大笑)
いや、知ってましたけどでも笑いました(笑)
延々と(主にラーちゃんが)幸せな惚気を聞かされます。
それはない、と言うファウストの言葉にきょとんとする辺り、この子の
本気っぷりが伺えて・・・どうしよう。すごく、可愛い(笑)
アイアンクローって何だっけ?とググった私の腹筋を返して下さい。
キャー、セラさまファイトー!(そっち側か)
もーとか言うの禁止。頬染めるのも禁止。
これ以上は、ラー好きが可愛死する危険性が出てくると思うんだ(深刻な顔で)
本編ではラーの新しい一面どころか裏面まで発見されたというか
むしろ発覚したのは表側の方だったっていう以下略。
名言ktkr<二人で強く、嬲られて行こう!
デの人もマゾだけど(さらりと言った)ラーちゃんのマゾとは違いますよね。
相手にSを求める盲目的Mがファウストで・・・いやしかしラーも・・・
あ。Sの発信源を相手に求めるのがファウストで、自分自身なのがラー。
こ れ だ(゚Д゚)ピコーン
ラーちゃんのマゾっ気は、間接攻撃すぎて難しいです。
S発信のM還元ブーメラン型・・・まぁ、簡単に言うと一人SMなんですが(笑)
しかしセラさまはともかく、ラーにどんな痛い事をしたんでしょうか李陵ママ。
手に突き立てそうです。ナイフではなく、あえてのフォークを。
勿論、女神様のような笑顔付きで(笑)
悲鳴などあげようものなら「食事中ですよ、ラ・ファエル」とか何事も無かったように
たしなめられます。
ママ可愛いよママ(´Д`*)アアン
本編コンプ済みなので、ラーちゃんの事をもう歩くラブ&ピースとは思えませんが(笑)
ラブリーマスコットなのは大正解だと思ってます。
非常に的確。
「寂しがりのセラには悪いけど」とか言っちゃって(笑)もしセラさまがそんなことを
耳にしたら、凄い顔s見たいです。
ん?(=ω=`)
わりと前から気になっていたんですが・・・
(※ここから脱線注意。語っています)
この子は、アリスの側に自分がいるには「理由」が必要なんだと思い込んで
いるんでしょうね。
要するに言い訳が欲しいんです(笑)
ある種、ルカっちーと一緒かな。
黒耀と黒曜と煌意外に、焔にとって大切な存在はきっといないはずなんです、
本来ならば。
黒耀の封印を解かせる為、黒曜の指示に従って動いている為
確かにそれは本当だけれど、それだけが全てではない。
正直、「アリスがちゃんとラ・ファエルと呼べるようになったら」という約束を、そこまで
大事にする理由が、焔には無いんです。
ファウストに「(アリスと)約束しちゃったからね」と言ってますが、これは明らかに
嘘ですね(笑)
・・・というか、焔は、嘘だって信じてる。
でも、最初は偽りだったものが一緒にいるうちに、気付かないまま形を変えていて。
言ったアリス本人でさえ忘れてしまうような幼い頃の約束に、今の焔が
「ずっと何も出来ない君なら」と内心思ってしまえるほどには、アリスの存在は
大きくなっているんです。
(因みに、上の「ずっと~」っていうのは、前記事で言っているシーン名です(笑)
シーン名巡るの面白いですよ。無口な末っ子とかよく本心を漏らしていて、
狼哭好きな方はこれちゃんと見れているのか・・・と、心配になります(笑)
末っ子に限らずですが。おっと話がそれました)
でもその嘘が本当になるのが嫌・・・というか、焔は自分にそんな感情の変化が起こるとは
微塵も思ってないんですよね。
感情に欠陥を持つ自分だから、大切な人を「大切」の枠に新しく入れるのが
怖いっていうのも実はあるんじゃないかなー。
だって、どうでもいい人じゃなく、大切な人だから。
本当に心底どうでもいいと思っているなら、そんな昔の約束になんて
特に何も感じないと思うよ、焔さん(笑)
咲いたな(もうこれEND名でいいよ。笑)で、セラさまにその辺突っ込まれてますが。
ラ・ファエル、つまり偽りの自分にとっては大切だ、と「認めざるを得ない」事って
焔にとって、実はすごく大きいんだと思います。
「焔」とは別に「ラ・ファエル」という存在しない存在を作り出して、いつのまにか
その何も持ち得ないはずのラ・ファエルという存在の持つ想いが、焔の一部に
なりつつあるのを、セラさまは解っているのに、ラー本人が気付いていないんですよね。
本当に、難儀な奴です(笑)
ちっちゃろうこくが、初代に教えてあげた
敵でも好きになる事は出来る、それは仕方の無い事
っていうしぃさまの言葉が、まんま当て嵌まってしまう事に、今更ながらに
気付きました(笑)
何が言いたいのかというと、ラ・ファエルも焔も、ちゃんとアリスの事好きだよね
っていう。
あと、誤解されがちな影哭も。
いや、妄想じゃなくってね(笑)
ゲームにちゃんと出てるんですよ。
勿論そのまま書かれているわけではなく。
「首を抱いて」が影哭の事だったなら、何故落ちた首を抱きしめたのか。
すごく単純な「なんで?」ですよね。
そこで、脳内の引き出しにある情報を引っ張り出して漁るわけです(笑)
笑うことも知らなかった小さいアリスを拾ったのがこの子で、
(もっと言うと、どうやって連れて帰ったのか、ですね)
おかえりアリス、と笑える事が、この子の本当の望みだったわけで、
大きくなったなぁ、は成長した嬉しさと、変わってしまう寂しさ両方が入っているわけで。
抱いた首を、結果的にアリスに戻していますが、大事なアリスを利用してまでも
成し遂げたいほどの恨みを、影哭は李陵にあの時点で本当に持っていたのか。
どんな想いでアリスに首を返したのか。
全部足したら、そこに答えは自然と出てくるんだと思います。
合ってるかどうかは置いておいて(笑)