全てはプレイの一環

パチンパチンと、ピースがはまっていくあの感覚。

↓ネタバレ収納

えーちゃんとタッチ☆イベントまで行きました（笑）
そうそう、パズルみたいだなって。お話が。

初対面のはずの影哭に、街で助け起こされた時に感じたアリスの既視感
＋
「転ばないようにね」と言う影哭に「はーい！」と返事をしたアリスに対しての、
影哭の反応
＋
最後の影哭の「その子はいつもここ（庭園）を走り回っていた」（真ルート）
＋
（アリスの）中身はちっとも変わってないという影哭の感想（真ルート）

が並ぶ4ピース。で、その隣のピースが

「思いっきり転んだ」というアリスに対しての影哭の反応
＋
実際に顔からコケた（笑）アリスに対しての狼哭の反応（狼哭ルート）

という風には並んで行くはず。
転んだというアリスに対しての影哭の反応は、聖者の「血」への反応の方が
強いかもしれませんが。

そこでようやく視える像が、小さいアリスは庭園を元気に駆け回っていて、よく
影哭や狼哭に助け起こされた事がある。
それがアリスの「既視感」の答え。

そんな感じなんじゃないでしょうか。
足して、繋いで、ひとつがくっつくとあっという間に埋まっていく感じです。
クロスワードというよりも、繋ぐと、見えなかった絵が見えて来る所がパズルっぽいです。
面白いなぁ。・・・っていうか凄い。純粋に作りが。

アリスのちょっとした既視感とか、真ルートまで引っ張れる人いるのかなぁ（笑）
色々真相が押し寄せすぎてて、私はすっかり忘れてました（笑）
2巡目に来なかったら気づかなかった事ですね。